形成外科の医師になるには?

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形成外科の医師になるには?

医学部で学び医師国家試験に合格することで医師としての資格は取得できるのですが、それだけでは形成外科の一般診療を行うことはできないのです。形成外科の医師になるには、大学での教育課程だけでなく医者としての教育課程も必要で、この2つの教育課程を全てクリアしなくてはならないのです。一般診療するためには形成外科専門医資格が必要不可欠で、その為に医者としての教育課程が必要となり、どうしても大学入学から最低12年間の教育が必要となってしまうのです。

まず大学における教育課程ですが、入学してから1年半は一般教養期間となって、医学部以外の学部の生徒と共に一般教養として、英語・ドイツ語・数学・生物学などを学んでいきます。この期間は他の学部の生徒と同じカリキュラムを受けるもので、医学部だからといって何か特別なことを学ぶわけではないのです。一般教養期間が終了する大学2回生後半からは、いよいよ専門分野の教育がスタートして、大学4回生の前半までの2年間は、主に生化学・薬理学・解剖学・組織学など基本となる基礎医学を学びます。また、人体解剖実習による人体の構造についての学習もこの期間に行われて、ホルマリン漬けの死体を解剖すると言った実習を行います。

基礎医学を学んでから卒業するまでの2年半で、内科・外科・小児科など各診療科のベースとなる臨床医学が教育カリキュラムに入り、病気や治療などについて本格的に学ぶことになります。また、この期間に実際の病院へインターンとして配属されて、医療現場における診療について実習するのです。このような流れで大学での6年間の学習が終了して、卒業する年に医師国家試験を受験して、見事国家試験に合格できれば医師となることができるのです。

ただし、この時点では医師の資格を取得しただけで、まだ形成外科の医師になることはできません。この後はスーパーローテーション制度で、様々な診療科を回りながら医師としての教育課程を受けるのです。一般的に各診療科を1回3ヶ月程度をひとつの目安として廻りながら実習を受けて、実際に自分がどの診療科の医師を目指すのかを決めていきます。このスーパーローテーションは基本的に2年間続いて、この研修期間を経た後は形成外科の医師になるために必要な研修カリキュラムを受け、資格試験に合格すると形成外科専門医となれるのです。このように形成外科の医師になるには、様々な教育課程をクリアしていかなくてはならないもので、一人前の医師として形成外科の診療の舞台で活躍することは簡単なことではないと考えられます。

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